救急病院が併設するグリーン野田で働く魅力【看護師編】
看護師として就職・転職を検討中の方にとって、「介護施設における看護師のお仕事って？」「病院と違って看護師の負担が大きそう」など不安や疑問が多いのではないでしょうか？このページでは、特別養護老人ホームグリーン野田で看護師が働く魅力をご紹介したいと思います！
看護師の知識・技術が活かせる職場
アセスメント能力が磨かれる環境
特別養護老人ホームグリーン野田では、介護度・医療依存度が比較的高いご入居者様が多く、点滴・褥瘡・吸引・浣腸処置・インスリン注射・内服薬の管理・往診対応など、これまで看護師として身に付けてきた知識やスキル・看護技術/手技を発揮する場面が多くあります。
また、グリーン野田で働く看護師には「高いアセスメント力」が求められます。病院とは異なり、ここではまず看護師である私たちに介護スタッフたちから報告・相談が上がってきます。私たち看護師がまずアセスメントを行い、どんな処置を行うべきか、医師への往診をお願いする必要性があるかどうかを判断しなければいけません。介護施設は集団生活の場であるため感染症等が広がりやすく、感染症発生時の判断・対応・指示出し等も看護師に求められる役割です。
「介護施設に就職すると、看護師としてのスキルが落ちてしまうのではないか？」そんなイメージを持たれている看護師さんも多いのではないでしょうか。
特別養護老人ホームグリーン野田で働く看護師には、医療的行為が求められる場面も多くあり、病院勤務で培ってきた知識・技術を存分に活かせる現場です。また、長い時間をかけてお一人お一人のご入居者様と向き合うことができるので、経過を観察することができ、変化により気付けるようになります。広い視野でご入居者様を見られるようになることで、看護の楽しさ、やりがいを感じることができます。
えびえ記念病院との連携
往診医と看護師が日々連携しやすい環境
特別養護老人ホームグリーン野田の特長の一つが、24時間体制の救急指定病院であるえびえ記念病院とが合築（併設）して建てられていることです。建物の中で、特別養護老人ホームと病院がフロアでつながっており、ご入居者様に何かあった時には医療面でのサポートをすぐに受けることが可能です。ご入居者様に対して、えびえ記念病院の医師による往診も行われており、電子カルテ上で情報共有がなされています。往診後に具合が悪くなってしまった場合もすぐに相談ができ、医師が再度往診に来てもらうことができます。
万が一、ご入居者様の呼吸の状態が悪くなったりした場合、併設するえびえ記念病院の救急外来に連絡をして受け入れ可能であれば、1階に下りてすぐに救急外来受診することができます。ここでは救急車を呼んで搬送してもらうケースは稀です。救急車を待っている間の不安がなく、判断に迷うような場合でも気軽に相談ができ、働く職員は心理的にも大変ありがたい環境が整っています。
夜勤・オンコールなしで働ける
グリーン野田における看護師の働き方は日勤帯のみで、夜勤はなく、オンコール対応もありません。この働き方が可能なのも、えびえ記念病院が併設しているおかげです。
夜間帯は介護スタッフが交代で勤務しており、万が一ご入居者様の具合が悪くなった場合にも、救急外来受診する必要があるか介護スタッフ自身が判断できるようにマニュアル・運用体制を整えています。看護師は翌朝に昨晩の状況について申し送りを受けて、日勤帯の勤務に繋げていきます。
日勤帯のみのお仕事で生活リズムが整うことも魅力の一つで、ワークライフバランスを取りたい方にはピッタリな職場です。
ご入居者様の笑顔に触れられる
治療が目的の病院とは異なり、特別養護老人ホームグリーン野田は生活の場です。ご入居者様が楽しい時間を過ごせるように季節ごとのイベントが行われるのも介護施設ならではです。春は「お花見」「春の遠足」、夏は「夏祭り」、秋は「敬老会」「秋の遠足」、冬は「忘年会」。四季を通じてご入居者様に季節を感じていただけるように、職員一同が一丸となって創意工夫をしています。
ご入居者様と一緒に遠足に出かけたり、広いリハビリテーション室を活用した夏祭りなどを通してご入居者様が楽しんでおられる姿・笑顔を見ることができます。
＜看護師 募集中＞
看護師としての経験を活かしながら、ご入居者様と長い時間をかけて関わり合うことができるグリーン野田で、あなたも一緒に働いてみませんか？少しでも興味がある方は、施設見学からでもお気軽にお問い合わせください！